人生折返し地点通過しました

人生後半戦突入!あー面白かった!!と言える人生が目標‼️

パン祭りの結末と来年の抱負

4月27日のブログで、某社のパン祭りについて書いた。

こちらの記事↓

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この記事の時点で、二枚目の得点シールは22.5点…あと3日で7.5点集められるか!?と言っていたのだが。

 

結果発表!!!!

だらららららららららら…(ドラムロール)…………

ジャン!!!!

26.5点!!!!でフィニッシュ!!!!

 

4月30日に買い物に行って、2.5点の食パン、1.5点の菓子パンを買って…あと3.5点まで迫った。

たかが3.5点、されど3.5点。

2.5点の食パンを3つ買えば早かったのだけど、そんなにたくさん買っても冷凍するスペースがない。

3.5点分の菓子パンか総菜パンを買うことも考えた。

が…もうすでに1枚もらってるお皿のために、たいして食べたくもないパンを買う…⁇

子供達が食べなかったら、もったいない精神で自分で食べて、脂肪に変化させちゃうんだぞ…⁇

パン、カロリー高いぞ…??

もうすぐ健康診断あるぞ…??

…と、パン売り場の前で散々悩んだ結果、今回は26.5点で断念するに至った。

 

26.5点…実に惜しかった…。

長女に励まされ、来年のリベンジを誓うのであった。

…いや、そもそもパンを買い過ぎているという反省をすべきなのかもしれない。

 

 

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40代専業主婦のファッション

最近、着る服がない。

数がないわけではない、むしろ数はある。

 

結婚を機に退職して以来、連続して3人の子供に恵まれ、ずっと家で家事育児をしていたから、あまり服を買わずにいた。

独身の時のものをそのまま着ていたり、買ったとしても動きやすい服、汚れてもいい服を選んできた。

 

そして現在…気付けば10年、下手したら20年前の服ばかり溢れている。

着古して襟が伸びたもの、毛玉ができたもの、サイズが合わないもの、デザインが若くて顔に合わないもの、時代遅れのものがわんさか…。

30代までは、自分がまだ若いから、服が(多少)ヨレヨレでも何とかなった(んじゃないかな)。

着る人間から発せられる生命力?のようなもので補えていた…と思う。

しかし、40も半ばにもなると、生命力も落ちてくる。

鏡を見れば、冴えない疲れた顔が映っていて、自分と認めたくない気持ちにさえなる。

それなのに、ヨレヨレの自分に合わない時代遅れの服を着ていたら…もうみすぼらしいというか、哀れというか、悲惨というか。

 

若い時はおしゃれに熱心だが、年齢を重ねた今こそ、面倒がらずにきちんとした身なりを心掛け、服の力を借りないといけない。

…と、天下の福山雅治さんも、NHK「SONGS」で大泉洋さん相手に似たようなことを話していた。

福山雅治さんですらそう感じるなら、一般人の私はもう言わずもがな。

 

服だけでは無い。

顔色が冴えない40代は、お化粧もちゃんとした方がいいと思う。

働いていないから、近所の買い物程度でメイクをするのはお化粧品がもったいない、なんてケチ根性が働いていたけれど。

(プチプラのお化粧品は、肌が荒れるので使えない。)

朝ドラ「マッサン」のモデルになった、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏の奥さんリタさんは、家にいるときもきちんとメイクをしていたそうだ。

私も見習って、ちょっとでもシャンとした生活を送らねば…。

 

というわけで、昨日新しい服を2枚買ってきた。

売り場に行ってもどれがいいのかよく分からず、1時間くらいウロウロ迷ってしまった…そもそも私はファッションが苦手だ。

ファッション雑誌よりも、映画雑誌や小説を読んでいる方が多かったし。

遅ればせながらおしゃれの勉強をしないと、永遠にファッション迷子かも。

 

年だからといって、くすんだ色の服は着たくない。

本当は質の高い、ついでにお値段も高い服がいいのだろうけど、夫1馬力の現状では、そんなに贅沢も言えない。

40代が着てもそれなりにサマになって、着ると気分が上がって、太って見えない明るいカラーの、ほどほどのお値段の服が欲しい…って、けっこう難易度高い??

 

 

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大人だから言わないけど、本当は怖いんです

先週の土曜日(4/27)、小4の末娘を予防接種に連れていった。

日本脳炎の2期、回数にして4回目。

家にいる時は

「覚悟を決めた!」

とかっこよく言っていたのに、いざ病院の診察室に入ったら

「やっぱり怖いーー!!薬の量どれくらいっ?!刺した後(薬液を入れてる時)が痛いんだよおおおお!!」

とプチパニックを起こしていて、ちょっと笑ってしまった。

 

今の子は予防接種が多い。

赤ちゃんから入園前までは、注射ばかりしていた気がする。

私が通っていた小児科は、次に受ける予防接種をどんどん教えてくれたので、非常に助かった。

数が多すぎて、親では管理しきれなかったから。

体調不良による延期はあったけれど、言われる通りに進めていったら、3人ともつつがなく終えられた。

小児科さまさまである。

とはいえ、小さい赤ちゃんのムチムチスベスベの腕に、同時接種で1度に3回も4回も針を刺されるのは、見ている方がつらかった…。

でも、この注射の嵐が記憶に残らないくらい幼い時に行うのは、不幸中(?)の幸いだ。

大人になってからの同時接種はけっこうきついから…。

 

コロナ禍直前の2019年秋。

夫の中国赴任に家族で帯同予定だったため、全員でいくつかの予防接種を受けに行った。

狂犬病A型肝炎B型肝炎、何の種類か分からないけれど三種混合(破傷風は入ってたと思う。)…。

初日は1度に3本の注射を打った。

片腕に2本、もう片方に一本。

三種混合ワクチンが痛いと医師が嬉しそうに言うので、痛いのを先に終わらせようと1番目にした。

医師の言葉に偽りも誇張もなかった。

薬液がギュンギュンしみて、めっちゃくちゃ痛い。

「いったーいったーいったーーー!!!!!!!」と心の中で悲鳴をあげてる間に、「次行くよー♪♪」と医師は楽しそうに残り2本の針を刺した。

正に針のむしろ。

泣きっ面に蜂。

40過ぎにもなって、注射の痛さで涙がにじむとは思わなかった。

 

こんなに痛い思いをしたのに、結局コロナ禍で帯同は取りやめた…。

 

大人になったって注射は痛いし怖い。

採血はそれほどでもないけれど、薬液をぎゅーーーーっと入れる予防接種は本当に痛い。

(唯一、コロナの予防接種は「あれ?もう終わったの??」というくらい痛くなかった。

でも副作用の発熱はきつかった。)

大量の予防接種を乳幼児期にあらかた終わらせるのは、子供本人にとっても一番負担の少ない方法なんだな…と、自分が同時接種を受けてしみじみ感じた。

 

 

 

 

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フラダンスダンサーの輝く笑顔!暑さに負けずに熱演

フラダンスのダンサーは、皆さんサラサラのロングヘア!

 

毎日投稿を目指したのだが…やはり出かけると難しい。

できる範囲で頑張ります。

 

昨日(4/28(日))、子供達を連れて友人母娘のフラダンスイベントに行ってきた。

某レジャー施設内広場での、野外ステージ。

昨日はピッカピカの晴天で、気温も29度と4月とは思えない暑さ。

そんな強い日差しの下、肌の露出の多い衣装を身にまとい、優雅に踊るダンサーのみなさん。

行きがけに、顔まで隠れるサンバイザーにマスク、長袖長ズボン、目以外露出なし!の完璧日焼け対策ウーマンを見かけただけに、年配の方も多いダンサーさんの日焼けが心配になってしまった。

が、そんなこちらの心配なぞどこ吹く風。

一瞬たりとも笑顔を絶やさず踊る姿に、さすがだなあと自分は日傘で日を遮りながら楽しんだ。

 

友人親子ももう6年以上習っているというだけあって、動きが洗練されていてきれいだった。

娘さん達は今、そろって小学校高学年。

お母さんと一緒に習い事はそろそろ恥ずかしい、となってくるお年頃じゃないのかなーと思ったのだが、そんな様子は微塵も感じられず。

「あそこの振り間違えなかった!?」

「大丈夫」

「あのフォーメーションちゃんと移動できた??」

「うん」

と、同じダンサーとして話しているのがもうプロのそれ。

友人親子のチーム以外にもいくつかフラダンスのチームが参加していて、どのチームも年齢層が幅広かった。

下は幼児から、上は高齢と言える人まで。

フラダンスはずっと中腰で踊ってるのが辛そうではあるけれど、激しい動きがあるわけじゃないから、親子で長く続けるというのも自然なんだろう。

 

来年中学生になる娘さん達は、部活には入らず、フラダンスを続けていくつもりらしい。

中学で習い事をやめてしまう子が多いが、実は中学からグッと伸びるというのはよくある。

将来はフラのダンサーになりたいと言っている娘さん達。

継続は力なり。

ぜひとも行けるところまで行っていただきたい。

 

ちなみに3人の我が子達は、フラダンスにまったく興味なし。

音楽も動きもゆったりしてるから、退屈だったらしい。

フラダンスイベントの後、レジャー施設の遊園地に行ったら、大いにはしゃいでいた。

 

とにもかくにもGWらしい一日が過ごせてよかった。

お招きしてくれてた友人に感謝。

 

 

 

 

 

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白いお皿のコレクション…ピンクの丸シールの誘惑

 

結婚以来、ずーっと参戦している某社のパン祭り

今年で14年目になる。

1年で2枚もらった時もあった。

親からもらった時もあった。

おかげで、けっこうな数の白いお皿が集まった。

もういらない、と思っているのに、春が来るとやっぱり集めてしまうピンクの丸シール。

集めれば必ずもらえるという確実さ、どこかにシール台紙を送るという手間がなく、近所のお店でもらえる、という手軽さがミソ。

だからこの時期は2か月ほど、某社のパンばかり買ってしまう。

まんまと戦略にハマっている。

 

今年はすでに1枚もらった。

二枚目の台紙は、現時点で22.5点。

…果たしてあと3日で7.5点分のパンを買うかな?

もういらないはずなのに、21点惜しさの気持ちがくすぶっている。

 

そういえば、以前売り場でピンクの丸シールが剥がされているパンがあった。

普通の時期だったら売れるだろうが、パン祭り開催中の今だと、シール無しの某社のパンは売れない可能性が高いんじゃないだろうか。

現に私は、シールが剥がされたパンを買おうとは思わなかった…。

代わりに半額シールが貼ってあれば……買うかもしれない…。

一番嬉しいのは、半額シールとピンク丸シールの二刀流。

 

 

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草むしりの季節到来!庭の雑草との戦い

今年も庭の草むしりの季節がやってきたーーーー!

今朝一時間ほど、庭の草をむしった。

我が家の庭の土は栄養がいいらしく、雑草がそれはそれは豊かに育っている。

中には「君は本当に草か!?」と言いたくなるほど茎も根もぶっといのがいる。

そういうのを引き抜くときは、「大きなカブ」ばりに腰を入れる必要がある。

童話のように助太刀してくれるパートナーも子供も、猫も犬もねずみもいない私は、孤軍奮闘あるのみ。

ズボーーーッ!!と抜けたときは快感だが、ぶっとい根だけ残ってしまった時の無念さたるや。

根っこから抜けないとすぐまた生えてくるというが、根から抜くことで土が耕され、ますます土の質が上がり、余計雑草が増えているような気もする。

 

去年まではイヤホンで音楽を聴きながら、少しだけノリノリで作業していた。

今年は耳鳴りがひどいので、静けさの中、黙々と草と格闘する。

そうしていると、雑念がごちゃごちゃと浮かんでくる…

 

 

救急車の音が聞こえるなあ…今ここで私が心筋梗塞とかで倒れても、子供達絶対分からないだろうなあ…どれくらい放置されちゃうんだろう…。

ガーデニングの趣味もないから、正直庭なんていらないんだよねえ…庭つぶして部屋もうひとつ作りたいわ…。

朝ドラ「らんまん」の万太郎(神木隆之介くん)みたいに「おまん、初めて見る顔やな!か~わいいのう!元気に育っちゅうのう!(高知弁はかなり怪しいので悪しからず)なんて草を愛でる気持ちにはなれん…雑草は招かれざる客でしかない…。

のび太ママが、よくのび太に草むしりやらせてたな…のび太に頼むよりドラえもんに道具出してもらった方が早くない??…ていうか、ドラえもんに出てくる大人は、ほとんどドラえもんに道具頼まないよねえ…。

両親にはせっかく高いお金出してもらって大学まで卒業したのに、結局専業主婦で草むしるような人生で、なんか申し訳ない…。

etc.etc.!!

草むしりという労働のせいだろうか、いまいちネガティブな雑念ばかりが出てくる。

まあテンションアゲアゲでやる作業でもないから、仕方ないか☆

 

草むしりは、夏は暑いし、蚊がまとわりつくし、疲れるし、積極的にやりたい家事ではない。

でも、自分一人の力できれいになった庭を眺める瞬間は爽快だ。

35ℓのごみ袋がパンパンになっているのを見るのも楽しい。

今日の成果は3袋。

過去には11袋出た時もある。

成果が分かりやすいのが良い。

ただ、これをごみ収集所まで運ぶのがまた骨なのだ。

重いのなんの。

 

高齢者になったら、家事代行サービスに頼むしかなくなるかもしれない…。

 

とりあえず今年も、月1のペースで草をむしろう。

 

 

 

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長女の忘れ物、先生の温かさに感謝

昨日の午後3時過ぎ、中2長女の中学校から電話がかかってきた。

長女は部活の時間のはずだ。

何?怪我?具合が悪くなった??

はたまた何かやらかした⁉

ヒヤヒヤしながらよそ行きの声で電話に出る。

ところが聞こえてきたのは

「お母さ~ん?私~。」

のんびりとした長女の声だった。

なんだ~とホッとしつつ、長女自ら電話をかけてきたことにいやな予感がした。

「今日部活あるのに、楽器も楽譜も全部忘れちゃった~。持ってきてくれない??」

やはりな!!そういうことだと思ったぞ!!

(長女は吹奏楽部)

私は基本的に、子供の忘れ物を届けることはしない。

「え~!?」と難色を示した後、学校から家まで近いんだから、取りに戻ってくるか、いっそのこと休むかしなさい、と言うべく息を吸ったところで

「すみません、お電話代わりました~担任の○○です」

吸った息にむせそうになった。

まさかの担任の先生登場!!

今年で三年目の若い女性の先生で、長女と声があまり変わらない。

一瞬混乱しつつ、「お世話になってます~」と即座によそ行き声にスイッチ!

長女の旗色が悪いと電話のそばで察した先生が、助け船を出す気になってくれたようだ。

「ご負担じゃなければ、職員室に部活の用意を持ってきていただけるとありがたいです~」

ぐぬぬぬぬぬ…。

さすがに先生にまで言われたら、すげなく断れない。

長女に家に電話するよう促してくれただろう若い先生に、「余計なことをしてしまった…」と落ち込ませてはいけない。

「分かりました~♫」と、とびきりのよそ行き声で、忘れものは届けない!というポリシーをぶん投げた。

「あ、それと、この電話は特別対応になるものですから、10円の電話代をご持参ください~

…なんと電話代徴収があるとは!

しかも10円!!

それくらいもういいじゃん!!…とはいかないのが、公務員の世界か。

 

小雨降る中、楽器と楽譜と譜面立てを車に積んで、中学校に急ぐ。

正門入ったらすぐ職員室があるって言ってたよな…と正門を抜けたら。

長女の担任の先生が、掃除している長女に代わって傘もささずに立って待っていてくれた。

先生とはいえ、自分より20歳くらい若く、娘と言っても過言じゃない年代である。

親のような気持ちで先生の体が心配になってしまう。

先生に早く校舎に入ってもらうため、長女の楽器を急いで託して引き返した。

 

おそらくベテランの先生だったら、家に電話なんてさせてくれなかっただろうし、ましてや電話で援護射撃をしたり、届けに来た親を外で待っていてくれたりなんてことはなかっただろう。

(私が職員室の場所が分からない、と言ったせいか。)

忙しい中、長女のために骨を折ってくれた先生、ありがとうございました。。

長女よ、いい先生に当たったね。

 

だけど、二度目はないぞ。

 

…あ、イラストにメガネ👓描くの忘れた💦💦