小学校の夏休みの宿題が、大幅に減った。
全員必須なのは、日誌のみ。
あとは、
①自由研究
②ポスター・絵画
③習字
④読書感想文
から一つを選択して提出。
狙いとしては
①子供達の得意分野を伸ばす。
②子供や家庭の負担を減らす
ということらしい。
確かに夏休みの宿題は、自主的にやれる子はごくごく少数で、ほとんどは親の宿題といえた…と、思う。
共働きも増えた今、この形になるのは親子ともどもかなり楽になるだろう。
けれど、なくなったらなくなったで、「本当にこれでいいのか??」とモヤモヤしてしまう…勝手ですよねえ、分かっております☆
去年までは、自由研究とポスター、習字は必須だった。
自由研究は夏休み明け、作品展として全員分の研究が体育館に展示され、授業参観のついでに見ることができた。
今年は自由研究を選ぶ子はかなり減るだろうから、作品展もなくなるそうだ。
自分の子にやらせるのは大変だが、よその子の自由研究を見るのは楽しかった。
それがなくなるとは…実に残念。
中2長女は6年生の時、「最後にどうしても賞(校内の)が欲しい!」と、気合を入れて研究結果を大きなB紙6枚くらいにまとめ、体育館の入口すぐのところに、ドカーン!と掲示してもらった。
おかげさまで、狙い通り賞を獲ることもできた。
…そういう表彰も、なくなるわけか…。
強制的な宿題がなくなる分、ダラダラした生活になってしまう可能性が高い!
私が…私が締めないといけない…こりゃ大変だぞ…。
とりあえず勉強してもらわないとな☆
夏休みには夫が2週間ほど一時帰国してくる。
そして私自身も、8月に大きな予定が控えている。
自分自身が余裕なさそうなのに、子供の生活まで引き締められるのか…??
さ~て、面白くなってきやがった!!
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