月に一度、小学校の旗当番が回ってくる。
去年は子供達に挨拶すれど挨拶すれど素通り(無視)された。
それが毎月続いて、最後の方には行くのが憂鬱になったほど。
誰にも挨拶を返してもらえなければ、大人といえどもダメージは受けるんだぞー!
でも今年は違う。
挨拶を返してくれる子が増えた!
しかも笑顔までつけてくれる子がいる!
中2長女曰く、6年生の班長が挨拶する子だと、下の学年の子達もつられて挨拶するものらしい。
逆に6年生がだんまりだと、下の子達も「班長がしないのに、自分だけするのは…」と気が咎めるのか、だんまりになってしまうのだとか。
ということは、今年の6年生が素晴らしいということだな!
子供がちゃんと挨拶してくれると、こちらも明るい気持ちになる。
子供の挨拶がもたらすパワーはすごい!
何なら大人が挨拶してくれるより嬉しい。
正直旗当番に立つのは面倒だけれど、今年は去年より前向きな気持ちで行けそうだ。
ちなみに、小5息子と小4末娘は、外で親に挨拶するのは照れくさいのか、ボソボソとしてよく聞こえない…ま、仕方ないか。
でも息子は来年6年生なのだから、親にも頑張って挨拶してよ!
ところで、息子と同級生の男の子が横断歩道を渡る時、私の顔をじーーーっと見てきて、渡り終わってもわざわざ振り返って私の顔を見てくるのは何故なのだろう?
幼稚園の時から一緒だし、知らない顔でもないのに。
…人生折り返したおばさんが、すっぴんで立ってるのが衝撃なのかな…??
その男の子のお母さんは、いつもきれいにメイクしてるから…。
衝撃の顔でごめんなさいね☆
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